「ホルモンＸ」の正体とは？| JHTルートメンテ

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2007.01.25 カテゴリ：脳と性ホルモン

「ホルモンＸ」の正体とは？

寒い日が続いていますが、皆さん風邪などひいていませんか？

部屋の湿度が50％下回ると、ウィルスが増えますよ！後、こまめに換気をしましょう。これも立派な風邪対策ですよ。

近い内にアロマで簡単に改善出来る方法教えましょう。

さて、「ホルモンＸ」の正体ですが、お待たせしました。オキシトシンという女性ホルモンなんです。聞いたことあります？

男にとっての「絆」は、男性ホルモンのせいで仲間と一緒に居る時に感じるのですが、Ｈの時だけは、女性と同じ「オキシトシン」がド～ンと出ます。

この女性ホルモンのお陰で、男女共に「強い絆」を感じ、一体感を得る瞬間なのである。

しかし、ここからが違うんですね～・・・悲しい事に・・・

男は、コトが済んでしまうとオキシトシンは減り、またテストステロンが上昇してくるのでそっけなくなってしまうのです。

あちゃ～

オキシトシンは、ある意味「気持ち良い」と感じる物質なので、女性は、おしゃべりしたり、買い物したりする事でオキシトシンが働き脳は「気持ち良い」状態なのだが、男はオキシトシン欲しさに、意中の女性に一生懸命なのだ！

でも待ってください。

そんな事言うと男性に、これじゃぁ「理性の無い動物」

じゃないか！と叱られてしまいますね。

フォローするならば、２５歳位から性ホルモンが減少してくるんですね！（悲しい事でもありますが）従って、歳を重ねていくにＨが全てでは無くなっていきます。獣の様だった「男」がいつしか、女性と同じように、食事をして会話を楽しみＨも絆作りの１つのプロセスと思うようになります。

ですから、女性の皆さん！彼が若いうちはＨだけ優しくて、後そっけない・・・と怒らないで、長期的に見てあげてくださいね。（＾＾）

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