2009.07.18 カテゴリ:体内環境師®
お米を美味しく食べる為の「食の科学」
日本人なら、やっぱり白いご飯。
きょうは、美味しいご飯を頂く為に
ご飯を炊く前の研ぎ方を科学しよう。
まずお米は、すぐ水を吸収してしまうので
最初の水は、すぐ捨てましょう。
冬の時など、水が冷たいという理由で
湯でお米を研ぐ人や急いでご飯を食べたい時
に「湯炊き」をする人もNGですよ。
それは、湯によってお米の酵素が働き
美味しさが逃げてしまうからなのです。
「しっかり研ぎなさい」というのもNGです。
現在のお米は、精米技術が良くなったので
しっかり研ぐ必要はありません。
軽く表面の汚れを取る位で良いのです。
「水が透き通るまで研ぐ」これもNGです。
昔は、確かに米のヌカを取る為でした。
しかし、現在ヌカは付いていません。
白く濁っているのは、「デンプン」です。
ですから、研いでも研いでも透明にはなりませんし
美味しさが流れていきますよ
「研いだ後は水切りをする」これまたNGです。
新米の話になりますが、水切りをしてしまうと
お米が乾燥して割れる事もあります。
そうすると炊きムラになり美味しさが半減してしまいます。
以上に気をつけるだけでも
毎日食べるお米が一層美味しくなりますよ。
是非、周りの皆さんにも教えてあげて下さいね。
フードコンシェルジュ検定の詳細と
体内環境師の資格がとれる内容が分ります。
↓ ↓ ↓
ペタお願いします
↓ ↓ ↓
category
archive
2022年 (7)
2020年 (9)
2019年 (33)
12月 (11) 11月 (9) 10月 (2) 08月 (3) 06月 (3) 03月 (3) 02月 (1) 01月 (1)
2018年 (25)
12月 (2) 11月 (3) 10月 (2) 09月 (5) 06月 (2) 05月 (2) 04月 (3) 03月 (2) 02月 (1) 01月 (3)
2017年 (70)
12月 (2) 10月 (4) 09月 (4) 08月 (6) 07月 (4) 06月 (5) 05月 (8) 04月 (7) 03月 (11) 02月 (10) 01月 (9)
2016年 (24)
12月 (4) 11月 (3) 10月 (3) 07月 (2) 06月 (1) 05月 (1) 04月 (2) 03月 (3) 02月 (1) 01月 (4)
2015年 (50)
12月 (4) 11月 (3) 10月 (6) 09月 (6) 08月 (4) 07月 (1) 06月 (3) 05月 (8) 04月 (3) 03月 (5) 02月 (4) 01月 (3)
2014年 (69)
12月 (9) 11月 (6) 10月 (3) 09月 (3) 08月 (3) 07月 (5) 06月 (4) 05月 (6) 04月 (5) 03月 (10) 02月 (7) 01月 (8)
2013年 (80)
12月 (5) 11月 (8) 10月 (6) 09月 (10) 08月 (7) 07月 (10) 06月 (6) 05月 (5) 04月 (6) 03月 (5) 02月 (5) 01月 (7)
2012年 (68)
12月 (3) 11月 (5) 10月 (6) 09月 (6) 08月 (4) 07月 (5) 06月 (4) 05月 (7) 04月 (7) 03月 (7) 02月 (8) 01月 (6)
2011年 (107)
12月 (6) 11月 (7) 10月 (8) 09月 (7) 08月 (10) 07月 (12) 06月 (11) 05月 (13) 04月 (11) 03月 (8) 02月 (6) 01月 (8)
2010年 (80)
12月 (8) 11月 (7) 10月 (5) 09月 (4) 08月 (7) 07月 (5) 06月 (7) 05月 (8) 04月 (8) 03月 (8) 02月 (5) 01月 (8)
2009年 (206)
12月 (11) 11月 (9) 10月 (16) 09月 (12) 08月 (12) 07月 (15) 06月 (21) 05月 (25) 04月 (25) 03月 (20) 02月 (20) 01月 (20)
2008年 (354)
12月 (26) 11月 (28) 10月 (29) 09月 (29) 08月 (30) 07月 (31) 06月 (29) 05月 (31) 04月 (30) 03月 (31) 02月 (29) 01月 (31)
2007年 (381)
12月 (30) 11月 (30) 10月 (32) 09月 (40) 08月 (31) 07月 (31) 06月 (31) 05月 (32) 04月 (30) 03月 (31) 02月 (33) 01月 (30)
2006年 (17)
Copyright © JHT日本ホリスティックセラピストアカデミー All Rights Reserved.