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2018.09.26 カテゴリ:体内環境師®

これからもっと求められる「体内環境師」の必要性

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みなさん、こんばんは。

いつもブログを読んでいただき有難うございます。

TVで健康関連の番組が多いですね。最近やっとコレステロールの扱いが少し肯定的になってきました。

でも、みなさんはコレステロールをスゴく良いものだと考えが昔と変わりましたか。

まだまだ、イメージとしては「血管をドロドロにする」「血管を詰まらせる」など悪いイメージを持っている方の方が多いのではないでしょうか。

ここでハッキリさせましょう!

「コレステロールは身体にとってなくてはならないもの」です。

もしコレステロールが悪者なら、いったいなぜ自分の肝臓で作る必要があるのでしょう?

実は、コレステロールの約8割が肝臓で作っているんです。

2015年に発表された厚生労働省の「食事摂取基準」では、コレステロールの基準値が外されました。

しかし、このこともニュースにすらなりませんでした。

<コレステロールはなぜ身体に必要なのか>

・細胞膜を作る材料 → 細胞膜が無ければ、細胞分裂が出来ず老化の一途です

・ホルモンを作る材料 → 野菜ばかりの食事でコレステロール不足になり生理が止まった話はよく聞きます

・ビタミンDを作る材料 → 骨がどんどんもろくなります。

このように、これから私たちが知らなければいけないのが、「自分自身の体のこと」です。

そのために健康を維持し、病気にかからないための知識が必要なのです。

だからこそ、これから求められるのは「体内環境師」の知識です。

体のしくみを知り、それから食や運動、休むことの大切さを学ぶ「体内環境師」の知識が必要になります。

10月20日からスタートで月一回 開講します。

ただ知識としてお話しするだけではなく、予防法や解決法もお教えします。

内容は、生活習慣病のこと、ダイエットのこと、花粉や食アレルギーのこと、心の病気や婦人科系のことなど様々な体内環境のお話をいたします。

体内環境師の詳細・申し込みは↓

Healthy and delicious

 

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