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2007.03.09 カテゴリ:食と健康

ごはんは本当に太るのか?!

皆さん、今晩は普

「炭水化物ダイエット」が一時期、流行りましたね~ では、ごはんも太るのか? よし、明日から「おかず」だけにしよう! 皆さん、そう思ったのではないですか?

これまた、スゴイ炭水化物の連鎖反応ですね。 これが、「本を売るための流行ずくり」なのです。

でもね!皆さん。 本当に「ご飯ゴハンが太るのなら昔の日本人は、おかずは少しで ご飯は大盛り。なんてTVで見たことありません? しかも日本人は、3食ごはんでした。

そもそも炭水化物は、身体でまずエネルギーにされる栄養素。 だから、脂肪ぶたになりにくいのですよ。 それを燃焼しきれない「自分女のこに問題ありなのです。

まぁそれを言い出したら、キリが無いので 今日は、どうやって「ごはん」と付き合うか勉強しよう!

医学、栄養学から話をすると・・・ ごはんは、粒状になっているのでパンやパスタに比べて ゆっくりと消化していきます。

また、ごはんに含まれる ビタミンB1「糖質→エネルギー」

に変えてくれます。と言う事は、血糖値の上昇を抑えますので 以上2つの理由からでも「ごはん」は、インシュリンの分泌が 最も少ない炭水化物食品なのです。 (インシュリンは、余分な糖分を脂肪細胞に取り込むホルモン)

また、米を炊くことにより「水分を多く含ませる」ですから お米を少量でお腹をいっぱいにすることが出来る訳です。 と言う事は、つまり

キラキラ太りにくいダイエットに適した食べ物キラキラ

なのですよ。ごはんは、食物繊維やたんぱく質、ビタミン、ミネ

ラルと必須栄養素がバランス良く入っていて、どんなおかずに

も合うきらきら完璧食品きらきらですね。

日本を離れて、戻ってくるとスグ「おにぎりおにぎりを食べました。 日本人で良かった~と思いましたね^^

皆さん!ごはんを食べて痩せよう!! 

ですよ~ラブ

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