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アロマスクールで独立

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2008.06.23 カテゴリ：アロマテラピー

アロマスクールで独立

皆様、こんばんは。

今日は、アロマで独立するために必要な事のひとつ

スクール経営です。

独立している方で、アロマスクールだけで収益をあげている

卒業生さんもいます。

アロマのスクールで成功するためには・・・

ズバリ

「アロマの学校を出て実践で使えるようになったか？」

なのです。先日、卒業生でアロマスクールを経営している、Jinnnoさんに

登場して頂きましたが、生徒さんに聞かれた質問は全て答えている

のだそうです。質問に対し調べて、それが身に成ります。

その結果として

スクールの生徒さんに信頼を得ているからこそ継続出来るのです。

教科書に載っているのは、ラベンダー＝リラックスです。

これは良いのですが、嫌いな方はどうなるのか？

これも教える必要がありますよね？

また、もう少しレベルアップしたアロマに成ると

ラベンダーは、酢酸リナリルがあるからリラックスと成ります。

しかし、酢酸リナリルが無いラベンダーがあります。

スパイクラベンダー（学名はスピカ）です。

そうすると、ラベンダーでもリラックスはしない。

と言う事になりますね。

しかも、スパイクラベンダーは火傷には効かない事も分かります。

そうすると、色々なラベンダーの種類を覚えないといけませんね。

それをケモタイプと言いますが・・・

それなら、精油名は覚えるのをやめませんか？

どうせ覚えるのなら

例えば・・・成分名

酢酸リナリルは、嗅覚からは「精神の鎮静効果」

と成りますが、皮膚からは「抗炎症」「鎮痛」になります。

ラベンダーが嫌いな方は、この酢酸リナリルを含む別の精油

プチグレンやベルガモットを使えば良いのです。

こういう授業をしてみて下さい。

生徒の皆さんは、ナルホド～！分かりやすいと成ります。

授業中にスパイクラベンダーの話になり、成分が「カンファー」と

「１．８シネオール」が含まれるので、「鼻水や風邪」に良いですね

と生徒さん。　分かってきましたねー　　goo～

そうなんです。

そう言う、応用のきく考えが出来るように学んでいってもらいます。

そうすれば、卒業した方から口コミや紹介でも人が集まります。

どんなにお金があって広告を出しても、その場の一過性であり、

長くは続きません。

ご自分が、アロマスクールをやる前に

スクールに通っていた頃に「こんなスクールなら良かった」

と思いませんでしたか？

そのスクールにも、一長一短があったはずです。

その短所を自分のスクールでは、長所にして武器にしましょう。

是非！頑張って下さい。

ちゃんと「生徒さんの為に」と言う想いがあれば

スクールは、やっていけますから。

もし行き詰ったら、「加藤」がいます。

もいますから

何でも相談下さい。

貴方なら出来ます。

独立は出来ますよ

まずは、一歩踏み出しませんか？

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