Blog

2008.11.08 カテゴリ:アロマテラピー

アロマ精油と経皮毒について

皆様、こんばんは。

今日は、アロマをやっていると必ず出てくる

「経皮毒」を勉強しましょう。

正確には、経皮毒性と言うのですが

アロマの精油については、Bodyで1~3%の

濃度で薄めていれば、特に問題は出てきません。

それよりも

シャンプーがいけないと言う偉い先生がいますよね。

「化学物質が皮膚には良くない」と言うのです。

確かに、まともな意見です。

しかし・・・

化学物質が皮膚からは全く入らない

とは言いませんが・・・・

シャンプーに含まれる化学物質が

皮膚に浸透するまで何時間もすすがずに

そのままでいる人が、はたして居るのでしょうか?

長い髪の女性でも、5分もあれば充分です。

まずそんなに早く浸透しません!

研究所でアレルギーの実験する時は、化学物質を

皮膚の弱い「二の腕」に貼り付けて、24~72hr貼ったままで

テストをするんですよ。

その化学物質だけ取り上げて、悪いというのは

間違いです

皮膚に長時間付いていると悪いビックリマーク

と言わないと皆さん勘違いしてしまいます。

洗髪をする短時間で毒が皮膚に入るのでしたら

我々が扱う塗りより早く効果が出るという事です。

そんな即効性のある物質、

是非!湿布薬に応用したいくらいです。

分かりましたでしょうか?

「経費毒」という言葉で脅かしてあせる

本を買わす事より

物事の本質を勉強した方がいいですね。ニコニコ

では、又明日パー

なかよしホームページ

レッスンやセミナーの詳細がわかります

   ↓↓↓

http://www.jht-ac.com/

share tweet