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2015.03.29 カテゴリ:体内環境師®

ココナッツオイルは、何で体に良いの?


今、ココナッツオイル がブームになっていますね。


そもそも、ココナッツオイルが体に良いといわれる理由とは何でしょう?

ココナッツオイルの成分『中鎖脂肪酸』の事を言っているのでしょう。

では、
中鎖脂肪酸とは、いったい何なのでしょうか。


■中鎖脂肪酸


簡単に言えば、油は長い鎖状になっていて、分解しにくいので
長時間のエネルギー用に使われています。
逆に、短時間用エネルギーがブドウ糖や炭水化物です。
だから油のデメリットは、取り過ぎると「体脂肪」として
蓄積されちゃうんです。困りますよね。
しかし、中鎖脂肪酸を成分とする油は、エネルギーとして使われ
体脂肪になりにくい特徴があるんですね。

だから、これから油を使うときはココナッツオイルが良いよ。
ということですかね。


でね! 体脂肪になりにくい、中鎖脂肪酸は、

ココナッツオイルしかないの?

となりますよね。


実は・・・・

牛乳がありますよ!

私は、毎日牛乳を飲んでいます。


えっ!? 牛乳は体に悪いから飲んでいない。

牛乳の話はコチラ↓


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