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2009.02.04 カテゴリ:フードコンシェルジュ

フードコンシェルジュ入門編①

皆様、こんばんは。

私がスクールにて講師をしています

フードコンシェルジュ(体内環境師)養成ですが

今日から少しづつ、皆さんにスクールでやる授業とは

別の角度から講義をしましょう。パー

ブログ版 フードコンシェルジュ入門編です。

まず1回目は、「身体のしくみ」をやりますよ。ニコニコ

最近TVでは、花粉症の話題も出はじめましたね。

そこで1回目の今日は、「鼻」をやりましょう。

アロマテラピーでは、嗅覚をやりますが

今日は、「鼻の役割」です。

ジュリークサロン銀座・社長ブログ

鼻の役割は、「異物を体外に出す」事です。

しくみは、こうですパー

①まず、大まかなホコリや花粉ナドは鼻毛でシャットアウト。

②鼻毛で取りきれなかった異物は、小さな鼻の奥の

 3層のヒダヒダ(鼻甲介)の粘液で吸着させます。

③3層のネバネバにくっ付いたゴミをまとめます。

④まとめた異物を、2つのルートに分けます。

 1つは、喉に行き「痰」として外へ

 2つ目は、鼻水と一緒に外へ。

こうやって、異物を中に進入させない様な

防衛システムが出来ているのです。

ここで、メリットデメリットに分かれます。

通常は、異物を外に出すメリットになるのですが

女性は、遺伝子で「X因子」を2つ持っているので

男性より免役力が強いのです

そのため、逆に免役の過剰になる人が居ます

それが「アレルギー」なのです。

そして、アレルギーを抑えるには

「食」では、どうするのか?

「アロマ」では、どうするのか?

どちらも、身体のしくみが分かっていた方が

理解しやすいでしょ。

フードコンシェルジュ入門編でしたチョキ

明日も、この続きやりましょう。ニコニコ

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