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体内環境師は何故、必要なのか？

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2010.02.19 カテゴリ：体内環境師®

体内環境師は何故、必要なのか？

皆さん、こんばんは

スクールで、「食や身体」について講義をしていますが

「体内環境師」の事や

栄養士とどう違うの？などなど・・・

最近よく聞かれます。

そこで、今日は

体内環境師の必要性をお話しますね。

たとえば・・・・

皆さんは、カロリーの数字を気にしますか？

そりゃ～気になりますよね

ファミレスなんかに行っても、高い数字を

やっぱり避けてしまいますよねェ

でも、本当のところはどうなんでしょうか？

実は、あまり気にする必要はありません。

カロリーが高い＝太る とはならないからです。

それは、何故か？

口から入る前の計算をしても体内での

化学反応後では、計算式は無意味になります。

簡単に言えば

車に１０ℓのガソリンを入れても

アメリカ車のとプリウスとでは、燃費が違います。

そうなのです！

ご飯、お茶碗１杯を直ぐエネルギーにしてしまう人と

なかなか燃焼しない人では、時間の経過で

血糖値や中性脂肪の値は、全然違います。

これが、お肉を食べて太らない人と

ご飯１膳でも太る人の差なのです。

結論は

カロリー計算も一つの目安に過ぎず

大切なのは、栄養のバランスなのです。

糖質も脂質も色々種類があります。

炭水化物を抜くダイエット。

本当に効果ありましたか？

「タンパク質をとれば、筋肉になる」も間違いです。

大豆のタンパク質とお肉と卵のタンパク質の

アミノ酸の構成が違います。

お肌を作る、筋肉を作る、血液を作る・・・

それぞれ必要なアミノ酸の種類があるのです。

コレステロールを摂って困る人

逆に・・・

摂らなければいけない人が要るのです。

物事を一方向から見るのではなく

栄養素と身体のバランスの勉強をしましょう。

脳のしくみ、身体のしくみを一緒に勉強すると

自分の身体には、何が足りないのか？

自分が無理なくDIETするには、どうしたら良いのか？

シワやシミ、冷えやむくみの改善法がわかります。

だから・・・

OLや主婦の方だけではなく、栄養士さんもパティシエさんも

モデルやアスリート、ソムリエやセラピスト

そして、料理研究家、美容評論家に至るまで

皆さん、体内環境師目指して

勉強に来ています。

そんな、皆さんの声です。

「食べる事が楽しくなりました」

「甘いものが太る訳ではないんですね」

「お肉をしっかり食べて痩せました」

「うつのメカニズムが分りました」

「女性にとって脂肪は大切なんですね」

「コレステロールは身体に必要なんですね」

「しっかり食べる食餌指導で、夫のメタボが治りました」

「食物アレルギーが治りました」・・・・などなど

体内環境師養成コースのガイダンスや説明会は

随時やっています。

詳細はこちら↓

http://www.jht-ac.com/academy/cource/cource_ibi.html

講義は、全て私が教えますよ

ではまた

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