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2009.08.03 カテゴリ:体内環境師®

何故、食事を取らないといけないのか?

ジュリークサロン銀座・社長ブログ

男の子教授!前から疑問に思っていた事があるんです。

パンダ何じゃ!唐突に。

男の子何で、人は毎日「食事」を摂るのでしょうか?

パンダ腹が減るからじゃ。

男の子何故、腹が減るのでしょうか?

パンダでは、今日のテーマは「食事」の意味にしよう。

男の子お願いします。

パンダ君は、「グリコ」の意味を知っておるかね?

男の子お手上げですか?

パンダそうそう、ワシが学生の時にお手上げの場面で

  「グリコ」って言っていたな~って、オイ!

  実は・・・

  「グリコ」の社名は、グリコーゲンからとっておるのじゃな。

男の子へえ~そうなんですね。

  「グリコーゲン」って聞いたことありますけど

  イマイチよく分ってないです。

パンダ「グリコーゲン」とはな、簡単に言うとだな

  動物の体内でエネルギーを一時的に保存

  しておく為の物質なのじゃ。

  例えば、ワシらのエネルギーのもとは「ブドウ糖」じゃな。

男の子そうですね。

パンダそのブドウ糖をいっぱいつなげたのが「グリコーゲン」なのじゃ。

  必要な時に、必要な分だけ「ブドウ糖」を切って使っているのじゃな。

男の子繋がったソーセージみたいなイメージですね。

パンダいい表現じゃ。

  お腹が減ると、必要な分だけソーセージを食べる感じじゃ。

  しかし、グリコーゲンもつなげる限界があるから

  もって8時間分位しか、ブドウ糖をつなげる事が出来ないのじゃ。

男の子だから、食事をして6時間位経つと「お腹がへった」と

  ”そろそろ食べる準備をしろ”というサインが出るわけですね。

パンダそういう事じゃ。

  君は、のみこみが早いな。

  人間はグリコーゲンが無くなる前の、だいたい6時間おきに

  「食事」を摂り栄養を補給して、全て肝臓にブドウ糖と言う形に

  

  しておき、それを繋げて一時的に「保存」しておるのじゃよ。

  そして毎日、それを繰り返しておるのじゃ。

男の子人の体って知ると面白いですね。

   教授!

  体内環境師は、何でも知っているんですね。

パンダカラダの仕組みを知ると「食の考え方」も変わってくるぞ。

  例えば、動物の脂肪を食べても、それが人の脂肪にはならないし

  炭水化物を摂って、太るというのもおかしな話じゃ。

  ベジタリアンでも太っている人は居るぞ。

  情報が氾濫している中で、ちゃんと「根拠のある事実」を

  覚えるべきじゃな。

  体内環境師は、ものごとの「何故?」を教えてくれるのじゃ。

男の子私もスゴ~ク興味がわいてきました。

   どこで、習えるのですか?

パンダそれは、ここじゃ!パー

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では、またチョキ

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