2015.08.24 カテゴリ:体内環境師®
バリウム検査はもう古い!
皆さん おはようございます
今日のテーマは「便の色」についてです。
え~っ!茶色ではないの
確かに、そう思いますよね
しかし、便の色で「消化器」の事が分かるので
皆さん、非常に重要な事なので、覚えておいてくださいね。
黒⇒胃や小腸の病気で出血が原因。
赤⇒伝染病や食中毒の疑いありor痔により出血。
白⇒肝臓や胆のうの病気の時・・・危険です。
※但し、胃の検査でバリウムを飲んだ時を除きます。
茶色⇒大いに健康です。
子供は少し薄いです。
赤ちゃんは、黄色味を帯びた茶色。
いづれも、茶色以外はお近くの病院で検査してください。
トイレに行った時は、時々ご自分の健康管理のために
Checkしてくださいね
<2015.08.24 追記>
現在の「バリウム検査」についての見解です。
■早期胃癌などの微小な病変はほとんど検出できない。
⇒内視鏡で病変の存在が確認されている場合でもバリウム検査では
検出できない事が多く、バリウム検査での検出力の限界といわれています。
■粘膜の色調の変化しか示さない胃炎などは難しい。
⇒内視鏡だと「胃炎」でもバリウムだと「異常なし」になってしまう。
やはり、内視鏡の技術が上がった事でバリウム検査をやる意味が無くなってきたということで、時代の流れですね。
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