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2010.06.10 カテゴリ：社長の独り言

性ホルモン×心理学⇒ブレイン心理学

ジュリークサロン銀座・社長ブログ

皆さん、こんばんは。

昨日、愛知県東海市にて

「経営者モーニングセミナー」での講演を行いました。

１００名近い人数で、経営者ということで

男性がほとんどでしたが、女性も居ましたよ。

経営哲学なら、もっと私より適したからがいると思いますが

私が呼ばれたのは、

「男と女のブレイン心理学」の講演です。

経営者として、人材が大事なことは皆が分っている事なのですが

会社での退職理由の１番が「人間関係」あせる・・・・

ですから、経営者や管理職のかたは

従業員をどう扱ったらいいか分らないのが本音なんです。

怒ったら、辞めてしまうし

怒らなければ、好き勝手になってしまいます。

社員のモチベーションをあげるやり方として

コーチングという手法がありますが

これに、「男女の性ホルモン」を加えた話をします。

男性社長から女性社員に何をすれば、何と言ったら

いつもニコニコ笑顔でやる気を出してくれるのか。

女性社長から男性社員に何と言って、何をしたら

男性社員は、やる気をメラメラ起こしてくれるのか。

また、女性上司から女性の部下に

男性上司から男性の部下に

それぞれ、言い方や接し方によって

劇的に人間関係は変わるのです。合格

男と女は、もともと違う「性ホルモン」で成り立っていますので

お互いに、近づくためには「相手を知る」しかありません。

ジュリークサロン銀座・社長ブログ

男性も女性も子供から大人まで同じ接し方でいいのです。

この「性ホルモン」が分れば、色々な応用がききます。

女性は、旦那さまや男の子供さんの扱い方は一緒ですし

男性は、奥さんや女の子供さんの扱いも一緒です。

心理学だけでは、上司と部下のコミュニケーション学は

ありますが、心理学に「大脳生理学」を取り入れた

「ブレイン心理学」は一度聞くと

なるほど～

男女の取り扱いが面白いように分りますべーっだ！

セミナー終了後は、参加者の社長さんと

朝食を交えて、色々お話しさせて頂きました。

「女性社員と早速、この話法で話をしてみる」

「これで、奥さんも毎日機嫌良くなる。早く話しがしたい」

「子供との付き合い方が分った。これなら子供も喜ぶ」

「社員が宝だと改めて気がついた」ナド

いかに社員を見ているようで、

一人ひとりを見ていなかったかが分ります。

今回の講演で、「男という生き物」

「女という生き物」は全く違う事が分ったと思います。

だからこそ、お互いの理解がないと

家庭すらコミュニケーションが無いのに

もっと大きい、会社という組織は運営できません。

経営者は、お金を儲けるばかりが仕事ではありません。

「会社」とは、人を育てる所でなけらばならないからです。

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