深層心理③＜解説編＞| JHTルートメンテ

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2007.03.17 カテゴリ：心理学Ⅱ

深層心理③＜解説編＞

こんばんは、皆さん

さてさて、いかがでした？実はですね！　「犬」というのは、友情のシンボルなの

です。子犬という存在を通して、あなたの心の中に潜んでい

る『友情観』を見ていきましょうね！

１.道路の片隅に、子犬が置き去りにされていました。この子犬の飼い主は、いったいどの様な事情があって手放してしまったのでしょうか？

ここでは、　

『友人を大切にしているかどうか』がわかります。 「引越し先のマンションがペット禁止だったから」「同居することになった祖母がアレルギーをもっていた」 ナドやむにやまれず事情を推察したあなたは、めったな事では友人を裏切ることはないでしょう。

「なつかないから」「他のペットを飼い始めたから」ナド身勝手な理由をあげた人は、かなり友情も薄い人です。同じ理由で、友情も長くは続きません。

２.子犬は、ク～ンク～ンと悲しそうな声で鳴いています。何と言っていると思いますか？

悲しそうに鳴く子犬の言葉には

『失意の底に居るあなた自身の言葉』が

投影されています。

もしあなたが、友人の裏切りにあった時や、孤独に感じてい

る時、心の中で一人つぶやく言葉と同じではありませんか？

３. あなたは、この子犬を抱き上げようとしましたが、子犬はあなたの腕をすり抜けて逃げて行ってしまいました。逃げていく子犬に向かって、あなたは何と声をかけますか？

ここで子犬に向かって投げかけた言葉は、

あなたが友人とケンカをしたときに、

『思わず口について出るセリフ』です。

「戻っておいでよ」「行っちゃダメ」・・・ナドと声をかけたあなた。とても穏やかな人なのですね＾＾

「何考えてるんだ」「もう戻ってくるな」「バカヤロー」・・ 攻撃的なセリフを口にしたあなたは、かなりの激情家です。

４. 数日後、あの時の子犬にあなたは偶然出会いました。　　子犬はしっかりと抱きかかえられています。

　　さて、この飼い主は誰でしょう？知っている人の名前で　　答えて下さい。

誰の名前をあげましたかこの人は、あなたが辛いときや悲しいときに、話を聞いてもらおうとついつい『頼ってしまう人』です。 あなたは、この人を心から信頼しているのですね（＾＾）

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