猫舌の治し方| JHTルートメンテ

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2013.04.04 カテゴリ：体内環境師®

猫舌の治し方

皆様、こんばんは

名古屋にいくと、必ず食べる「味噌煮込みうどん」

ご飯と一緒に食べます。

本当に美味しいです。

しかし、熱いのが苦手な人は

蓋を利用して器として頂きます。

この味噌に込みうどんですが、よく見ると

蓋に穴が空いていないのが分かりますか？

それが、味噌煮込みうどん用の土鍋なんです。

私は、熱いのは大丈夫なんですが

私の周りでも、けっこう猫舌の人はいます。

そこで、今日は

猫舌の治し方を教えましょう

猫舌は治るんですよ

しかも・・・すぐ、その場で治ります。

実は

猫舌は病気でもなければ

親からの遺伝が関係している訳でもありません。

猫舌の人は、みな『ある共通な事』をしているので

熱いのが苦手なのです。

では、猫舌とそうでない人の違いとは・・・・

それは

舌を出すか出さないか！

だったです。

どういう事かというと

熱いものが平気な人は、自然と舌の先を隠しています。

一方、猫舌の人は

舌先を出す為に熱いものが早く舌先に触れ、

熱さをダイレクトに感じてしまいます。

熱いものがＯＫな人は

舌の使い方が自然に出来ています。

ですから、猫舌の人は少しだけ訓練すれば

熱いものもＯＫになりますよ。

では、「猫舌を治す」ために

実践して見ましょう

熱いものを口の中に入れるときに

舌先を下の歯の裏にくっつけて

空気を入れながら飲んでみて下さい。

どうですか？

飲めたでしょ

これが、自然に出来るようになるまで

訓練すれば、もう大丈夫ですよ

実は、こんな理由だったんですね

体のしくみを知るって面白いでしょ！

体内環境師®の授業ってけっこう脱線するけど

この脱線が、後で役に立つんですよね

医学や体のしくみや科学的な裏づけも一緒に

「食」を学ぶ。

是非、興味のあるかたは

ご参加くださいね。