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2008.05.09 カテゴリ：フードコンシェルジュ

船場吉兆に怒りオヤジだ！

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船場吉兆に怒ってます。

船場吉兆社長の銭婆（ゼニーバ）こと湯木佐知子女将

もの凄い、銭の亡者です。

この人は、何の為に料理屋さんをやっていたのでしょう。

どうせお客は、分からないだろうと馬鹿にしていたのでしょう。

皆さんは、ＴＶで謝罪会見を見ましたか？

やはり人間、心から謝っているかどうかって伝わりますよね。

非常に不愉快な画でした。

実は、このＴＶの会見で「使いまわし」の指示していた犯人が

良く見るとわかります。

やはり、銭婆社長でした。

何故かって？

良く考えてみてください。

もし前社長が指示していたのなら、母親として息子をかばい

自分のせいにするか、息子に対して怒るかです。

しかし、女将は「食べ残し」ではなく、「手を付けずに残された料理」

と言っています。

ここで、自分が指示していたことが分かってしまいます。

ＴＯＰがこう言う考えだと言うことなのです。

自分が築いてきたお店ならこんなことはしません。

吉兆を創業したのは、湯木貞一。

茶道を愛し、茶道具をコレクションにする事

なんと湯木美術館があるほどです。

茶懐石を取り入れ、会席料理では知らない人

は居ない位の天才料理人なのです。

５人居た子供たちに「のれんわけ」をするのですが

この４女の船場吉兆だけが起こした事件なのだ。

他の４つの吉兆は、兄妹の縁を切りたいくらいだろう。

丁度、１０年くらい前に創業者 湯木貞一が他界している。

船場吉兆の多店舗展開と時期が重なるのだ。

感謝すべき 親に泥を塗ってしまった、７０過ぎの娘。

お金は、こうも人を変えてしまうのですね。

なるほど！！ 為になった音譜 と思ったらグッド！

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