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2007.09.19 カテゴリ:雑学

良い化粧品の定義とは?

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こんにちは、皆さん。 

セミナーを行うと、化粧品の防腐剤や添加物の質問を

されます。

良い化粧品とは?

何に気をつければ良いのか?も聞かれます。

皆さん、良いでしょうか?この文章をお読み下さい。

「薬事法で定められ、指定された成分を使用

した場合のみその成分を表示する」

と記されています。

逆手に取れば、防腐剤や添加物も現在の指定成分を

使わなければ成分を表示しなくても良いのです。

分かり易く言えば、指定成分以外の化学物質をつかっても

「無添加」と書ける訳です。

ひどいでしょ!でも、そんなものです。 世間には、そんな商品がゴロゴロあります。

でも、「無添加」なのに結構有効期限が長いな~

なんて化粧品有りませんか?怪しいですねェ。

そこで!皆さんに簡単に化学物質や防腐剤が極力少ない

商品の見分け方をお教えましょう。

それは、「クリーム容器」を見ればスグ分かります。

皆さんがお使いのクリーム容器は、口が大きいですか?

クリーム容器はクレンジングや保湿クリーム、栄養クリーム・・・

様々な用途で用いられています。

しかし、何故?素手で触ったのにクリーム自体腐らないの

でしょう?

しかも、何年も腐りませんよねェ。

食パンでも、多少防腐剤は入っていますが、

手で触り室温に置いていれば、2・3日もすれば、

カビが生えます。

でも、クリームは腐りませんよ!

皆さん、お分かりでしょうか?

手荒れ防止などのクリームは、まだ良いとして「顔用」

は危ないです。

何年もカビひとつ生えない様な、強い防腐剤入りの

クリームを顔に塗っているのですよ。

やはり、クリーム容器は空気が入りにくいように工夫され

ているものが、防腐剤や添加物が少ない証拠なのです。

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