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2010.03.26 カテゴリ:体内環境師®

花粉症は治るんです!

私がスクールにて講師をしています

体内環境師 取得コースですが

今日から少しづつ、皆さんにスクールでやる授業とは

別の角度から講義をしましょう。パー

ブログ版 体内環境師入門編です。

まず1回目は、「身体のしくみ」です。ニコニコ

最近TVでは、花粉症の話題も多く出てます。

花粉症は治りますよパンチ!

私も色々な方をサポートしてきましたが

私が治すのではなく

自分で治るんですよ。

どうして治るのかはてなマーク

そこでビックリマーク

1回目の今日の授業は、「鼻」のしくみからやります音譜

アロマテラピーでは、嗅覚をやりますが

今日は、「鼻の役割」からです。パー

     ジュリークサロン銀座・社長ブログ

鼻の役割は、「異物を体外に出す」事です。

しくみは、こうですパー

①まず、大まかなホコリや花粉ナドは鼻毛でシャットアウト。

②鼻毛で取りきれなかった異物は、小さな鼻の奥の

 3層のヒダヒダ(鼻甲介)の粘液で吸着させます。

③3層のネバネバにくっ付いたゴミをまとめます。

④まとめた異物を、2つのルートに分けます。

 1つは、喉に行き「痰」として外へ

 2つ目は、鼻水と一緒に外へ。

こうやって、異物を中に進入させない様な

防衛システムが出来ているのです。

ここで、メリットデメリットに分かれます。

通常は、異物を外に出すメリットになるのですが

女性は、遺伝子で「X因子」を2つ持っているので

男性より免役力強いのです目

「X因子」は病気に強い遺伝子なのですよ。

しか~しビックリマーク

そのため、逆に免役の過剰になる人が居ます

それが「アレルギー」なのです。叫び

そうなんです

アレルギーが女性に多いのはこの為なのです

だから・・・・ビックリマーク

アレルギーを抑えるには?

「食」では、どうしたらいいのか?

「アロマ」では、どうするのか?

どちらも、身体のしくみが分かっていた方が

理解しやすいですよね。

こう言う事を勉強するのが

体内環境師なのです。チョキ

次回もこの続きをやりますよ。ニコニコ

■スクールホームページです。音譜

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