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2017.01.20 カテゴリ:体内環境師®

食べながら内臓脂肪を減らす栄養素が見つかった!

blog_import_555ed20bd5d42ぽっこりお腹メタボでお困りな方、朗報です。

お正月太りから抜け出せないあなた!

 

実は、食事をしても内臓脂肪になりにくくする栄養素が分かりました。

それがイノシトールという成分。

 

イノシトールは内蔵脂肪だけではなく、脂肪肝にも効果があります。

他に神経伝達のスピードを速めますので、頭の回転が良くなります。

また、抗がん作用も分かっています。まさに良いとこだらけ!

 

そのイノシトールが多く含まれているのがみかんやオレンジなどの柑橘類ですが、特に温州みかんがお勧めです。

 

温州(うんしゅう)みかんは、β-クリプトキサンチンという成分がダントツに多いのです。β-クリプトキサンチンは、肝臓機能障害に大きな効果があります。また、糖尿病予防や動脈硬化にも効果が非常に高いという研究結果が出ています。

 

お腹まわりの脂肪が気になる方はぜひ、食後に温州みかんを2つ食べる習慣をつけて下さい。

 

■「体内環境師」資格取得コースが3月から始まります。

もっと体のしくみをベースに栄養学を学びたい。

栄養と筋肉の関係、心と身体のつながりなど

人の身体を全体的にみて勉強したい方にお勧めです。

詳しく知りたい  ↓

Healthy and delicious

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