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2009.08.09 カテゴリ:社長の独り言

MDMAと覚せい剤はどの位危険なのか?

MDMAは、こんなにカラフルでお菓子の様な

作りなので危険なイメージを持たせません。 ジュリークサロン銀座・社長ブログ

[写真:Wikipediaより]

ニュースで毎日釘ずけである。

のりピーが覚せい剤だなんて、信じられませんよね。

実は、その逆なんです。

一番「覚せい剤」とはかけ離れていて

クリーンなイメージで売っていた

のりピーでもやめられなかった覚せい剤ドクロ

ということです。

そこで今日は、MDMA覚せい剤

危険性について知っておきましょう。

MDMAmethylene dioxymethamphetamine

      メチレンジオキシメタンフェタミン

MDMAは、「麻薬及び精神薬取締法」

のりピーの場合は、「覚せい剤取締法」です。

また日本では、あと「あへん法」や最近よく耳にする

「大麻取締法」の4法があるのです。

何故、法律で厳しく取り締まっているでしょうか?

それは、自分の意志ではやめられなくなってしまうからです。

MDMAは、LSDのような幻覚作用

覚せい剤のような興奮作用を持つことから

「エクスタシー」とも呼ばれています。

最終的には、脳の神経を破壊します。

覚せい剤は、神経を興奮状態にします。

ですから、疲労感はなくなり脳がさえわたります。

要は、めちゃくちゃ脳の調子が良い状態が続きます。

しかし、それは薬が起こしている事なので

薬が切れたら、もの凄く脱力感倦怠感におそわれます。

しかも怖いのは、強い依存性です。

一度使ったらやめられなくなり、だんだん薬の量も増え

とうとう脳が錯乱状態になり「幻覚」「幻聴」叫びなどの

激しい中毒症状が出てくるようになります。

とにかく言えるのは、

一度使えば引返すことは出来ないのです。

最初は、主婦やOLに「簡単に痩せられる薬がある」

受験生に「集中力が続くサプリがある」など

身近に良いビタミン剤があるかのように近づいてきます。

どんな手を使っても、一度飲ませれば

相手は、やめられなくなります

こうやって、他人ごとではない

身近に「覚せい剤」が売られている現状。

ネットで簡単に手に入るMDMA。

とにかく、警察に捕まるからではなく

覚せい剤を使えば

最後は脳が破壊され

死に至る位の薬なのだと

知ってほしいのです。

もっと、薬やサプリメントの事

有害物質、毒、アレルギーや

病気の事、免疫力UPが知りたい。

美容や健康の事をもっと知りたい

そんな方は、是非ビックリマークお読みください。パー

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ジュリークサロン銀座・社長ブログ

これを読むと自然との付き合い方が分ります。

ワシもお勧めじゃパンダラブラブ

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